トップメッセージ

技術者としての「誇り」

私たち「軌道工」の仕事は、線路の新設・補修、メンテナンスを主とした、多くの人々の毎日を支える大切な仕事だと自負しております。
事故をなくし、鉄道をご利用いただくお客様はもちろん、鉄道会社様にご安心いただくために、ただの作業員ではなく「技術者集団」を目指したいと思い、起業いたしました。
常に無事故・無災害を実現するため、従業員の安全への意識が継続するよう指導を行っています。また、熟練の技を未来の担い手に伝授するため、座学や実技など教育にも力を入れております。
私たちは、責任者や上司に聞いた内容を自分で改めて考え、実践で自分のものにするアグレッシブな仲間に出会えることを期待しています。

代表取締役 西元 義幸

人事担当より

本物のプロフェッショナルとは
「努力を継続する人」

私が、18歳で社会人になったばかりの頃に、上司から教わったことがあります。
それは、プロフェッショナル (プロ)です。よく耳にする言葉ですが、教わるまでは深く考えたことがありませんでした。
簡単に言えば「プロアスリート」や「プロの職人」など、「凡人じゃない」というイメージでしたが、私の上司は「お客様からお金を貰う人は皆プロだ」と言いました。
その時は理解できませんでしたが、考えているうちに「お金を貰う人」がプロなのではなく「プロだからお金を頂ける」と理解するようになりました。
そこから「プロ」についてさらに考え、実践し、わかったことがあります。「プロ」は自分の技術や価値に対して努力を継続する人です。 これは、アスリートでも職人でも同じです。高い技術力は努力の積み重ねです。また、その技術力への信頼は継続の証です。
この「プロ」に対する対価として、お客様からお金を頂けると常に思っています。どんな 会社に勤めようと社会人は、仕事を覚え「プロ」にならなければいけません。
会社に教わり、上司に教わり、これでは学校です。学校では授業料を支払いますが、プロは給料を貰います。これから社会人になるのであれば、自分の意志で仕事を覚え、向上心を持って勉強し、努力しなければなりません。
鉄軌では、そんな気持ちを抱いた仲間と出会えることを期待しています。
最後に、株式会社鉄軌は線路工事のプロフェッショナル集団です。

取締役 芋田 睦

レクレーション

鉄軌では、多くのレクレーションに取り組んでいます。社員旅行やバーベキュー、フットサルなど、社員の家族も招待して豪快に楽しんでいます。
仕事も体が基本の職場ですから、スポーツにはみんな順応でき、トレーニングジムに通う人もたくさんいます。もちろん、スポーツが苦手な人もいますが、仕事を通じて、体格もたくましくなっていく人がたくさんいます。

募集要項

【業務内容】
[夜間作業]
線路の交換やメンテナンス
レール交換、道床交換、まくらぎ交換、コンクリート道床の斫り、軌道整備、軌道面の清掃など
[昼間作業]
資機材の積卸し準備作業、営業線での軌道整備、列車見張り員など
【応募資格】
  • ・18歳~60歳のヤル気がある方
  • ・副業をしない方(仕事を掛持ちしない方)
  • ・検測業務などの軽作業もありますので女性の応募も可能です。
  • ・経験や資格は不問
【給 与】
[正社員新入社員]
30万円~50万円(入社1年目の実績平均40万円)
[パートタイマー社員]
10万円~30万円(入社1年目の実績平均20万円)
【昇給賞与】
[昇給]
実績や評価に応じる
[賞与]
業績に応じて年1回程度
【諸手当 】
[正社員]
残業手当、責任者手当、運転手当
[パートタイマー社員]
残業手当、学費手当、家賃手当、運転手当
【福利厚生】
社会保険(健康保険、厚生年金保険)・労働保険(事業所に適用)・労災上乗保険・雇用保険・建設業退職金共済・定年退職金保険及びがん保険(在籍5年以上)に加入します。
制服貸与(季節により防寒着や空調服なども貸与します。)
社員寮あり(1人1部屋6帖程度)寮生の食事は、2021.3.1より社員食堂で毎食購入できます。(2021.2月をもって賄いによる食事は終了します)

新年会・社員旅行・バーベキュー・フットサル・ボーリング大会などの
レクレーションにも取り組んでいます。
【 勤務地 】
東京都内またはその近郊の駅など
【勤務時間】
深夜1:00~4:00休憩なし(実働3時間)
昼間9:30~14:30休憩1時間(実働4時間)
  • *深夜・昼間ともに作業量により早く終了することがあります。
【休日休暇】
三六協定により年間の休日85日の1年単位の変形労働時間制を採用しています。
  • *休日は年間カレンダーによる
  • *原則、日曜日は休日(業務繁忙時期は出勤あり)
  • *GW、夏季、お正月に大型連休あり
  • *休日は各自の事前申告により取得できます